杵屋勝四寿 プロフィール

長唄 杵屋勝四寿 Kineya Katsushizu


長唄 杵屋勝四寿 Kineya Katsushizu

今年でわざをぎが結成されて3年が経ちました。これまで多くの舞台やワークショップを経験して参りましたが一座としてはまだまだ若く、そして未熟です。しかし、同じ志を持った仲間たちが集まり自分の大好きな伝統芸能をどうすればより良いものになるか、どうすれば多くの方々に知ってもらえるかを真剣に考え、工夫し、行動しています。

それぞれ座員は胸に熱い物を持っています。これからもっと色々な事へのチャレンジと精進を重ねて10年、20年後と大きな船となり大海に出てそれぞれの夢を実現できる、そんな一座に出来たら幸いです。


1992年 神奈川県出身。
2008年 六代目杵屋勝四郎師に師事。

2010年 八世杵屋勝三郎御家元より杵屋勝四寿の名を許される。
同年5月、京都芸術劇場「春秋座歌舞伎舞踊公演」にて初舞台。

2012年 東京藝術大学音楽学部邦楽科別科修了。
一般財団法人 杵勝会評議員、東音会同人、長唄協会会員。
歌舞伎役者市川猿紫と共に「天翔会」~舞踊と長唄の若手勉強会~を主催。
歌舞伎・舞踊会・演奏会を中心に活動中。


Q.趣味はなんですか?
A.釣り・温泉・車・カメラ・ギター

Q.休日の過ごし方は?
A.釣りをしてます

Q.始めたきっかけはなんですか?
A.歌舞伎座で舞踊会を見て演奏に衝撃を受けたから

Q.芸大に入った理由は?
A.同年代の仲間と刺激しあうため

 

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